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チリワインのブログ | Vinos de Chile

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Posted by  Akiko Nagae on  | 

LomaLarga訪問【Chile2017】

LomaLargaロマラルガというワイナリーにも行ってきました。

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ここもチリに住んでいた頃に何度も足を運んだ大好きなワイナリーです。

居心地も抜群ですが、とても美味しいのにお手頃、家飲みにぴったりなワインが揃っているのもお気に入りのポイントです。

チリだからお手頃ワインがほとんどでは?と思われがちですが、お手頃ワインは沢山あれど、おいしさとお値段のどちらにも満足するものはチリでもなかなか出会えません。

因みに、今まで出会った750ml入りワインの最安値は日本円で約150円でした。(そのときの記事はこちら


と、話が逸れましたが、、、
LomaLargaロマラルガですが、カサブランカヴァレーにあります。

カサブランカヴァレーのメインの通りから少し奥に入ったところにあり、こじんまりしたとても静かでよいところです。

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畑や施設内は特に変わっていませんでしたので、さらりと。

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唯一の変化はこちら、Espumanteスパークリングワインが増えていました。
カベルネフラン100%で、トラディショナル方式で作られています。

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外のリラックスした雰囲気の中でテイスティングさせてもらいました。

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テイスティングシートを見て、詳しいお話を聞きながらのティスティングも好きですが、何度か来ているここでは、のんびりテイスティングの方がこの時の気分にもぴったりで、更に楽しい時間となりました。

フラッグシップのLomaLargaロマラルガ、どの品種もよいのですが、私はシャルドネ、ピノ、カベルネフランが特に好みでつい手が伸びます。
そしてLomas del Valleロマスデルバジェのラインはロゼに惹かれます。
このブルーとピンクのステキな組み合わせの外観も好みです。

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今回もきれいだなーと眺めていたのですが、以前にワイナリーを訪問した時のブログにも同じことを書いていました。
(その時の記事はこちら

数年の時を経て、私の好みも変わりませんでしたが、ロマラルガも変わりなく、相変わらずステキな雰囲気のあるワイナリーでした。



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Posted by  Akiko Nagae on  | 0 comments 

Catrala訪問 【Chile2017】

ブエンモストで扱っているワインの一つ、Catralaカトララのワイナリー訪問しました。

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カサブランカヴァレーの中でもさらに冷涼なオロスコLo Orozcoというエリアにあります。

がLo Orozcoです)
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見晴らしの良いメインの通りから、だんだん大きな木に囲まれ始めて、カサブランカのイメージから離れた大自然の地にCatralaはあります。

到着して、門からワイナリーの敷地に入ったあとも、建物までの道のアップダウンの激しさに、何回四駆でよかったーという言葉が漏れたことか。

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まず感じたのは空気の濃さ。

そして無音の中で、唯一聞こえる鳥の鳴き声。

マイナスイオンしかありません。

一瞬で癒されました。

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『シーンとしている中にピヨピヨって音だけが響いて、空気がおいしくてしゃんとしている感じ。』



…悲しくなるほどの文才の無さでこの雰囲気をお届けできているのか不安しかありませんが、さらに縮めて言うなれば、まるで森の中にいる気分でした。

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1992年に何もなかったこの土地を購入し、1994年からブドウ栽培を開始し始め、当初は他のワイナリーにブドウを売っていただけで自分たちではワインは作っていませんでした。
2001年からCatralaとしてワイン醸造を開始し、2003年のシャルドネがファーストヴィンテージとしてリリースされ、直後にそれがブリュッセル国際ワインコンクール金賞を受賞しました。

その後シャルドネの他に、ソーヴィニオンブラン、ピノノワール、メルロー、ゲヴュルツトラミネールが増え、今では5品種になり、畑の面積も拡大しました。

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ワイナリーのお隣りには、大きな公園があります。

1984年にユネスコの生物圏保存地域に登録されているカンパナ国立公園Parque national La Campanaです。

大きさは約8,000haの自然あふれる国立公園です。

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(http://www.conaf.cl/)

オーガニック栽培、ビオディナミ農法にこだわりブドウを作っているCatralaはこの公園の影響を大きく受けています。

このお隣にある魅力的な大自然のお陰で、害虫たちもワイナリーの方には寄り付かず、被害を受けることもないそうで、栽培での苦労は少ないとのことでした。
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しかしながら、それに代わりここでは霜害の対策で悩まされるそうです。

チリの中では冷涼といわれるカサブランカヴァレーの中でもさらに冷涼なオロスコでは、霜害は春の悩みの種だそうです。

気温が3℃を下回ると夜中でも構わずアラームが鳴るようになっているそうで、
春に眠りにつくときは『今日は鳴らないでー』と祈って眠ると話していました。


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施設周辺も緑に囲まれています。

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収穫時期の季節労働者の方を除き、基本的に8人がワイナリーで働いているそうです。

人と人との繋がりというものをとても大切に考えていて、輸出に際しても、自分たちのワインを愛情を持って扱ってくれる人や会社を選んで販売しているそうです。

チームの一員、Jorgeが作業している様子を見せてくれました。
(少し照れ気味でしたが、撮影許可いただきました。笑)

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醸造施設はシンプルですが、清潔感溢れる印象でした。

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醸造施設に併設して、ティスティングなどをできるバースペースが設けられています。

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バーの壁面に飾られていた昔のデザインのボトルたち。
左から右に新しくなっており、キャップシールの色や中央に描かれている女性の大きさも変化しています。
(水色のキャップシールが現在のものです)
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このエチケットの女性ですが、特定のモデルがいるわけではないそうです。

女性らしいワインだと感じたので、それをわかりやすくエチケットに表現しようと女性を描くことに決めて、ここの大自然の様子も伝わるよう昔の畑で働く女性をモチーフとしてエチケットのデザインが進んだそうです。

彼女にはカタリーナというニックネームまでつけられているそうです。

ニックネームとかつけちゃうお茶目さ、好きです♥
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現在ブエンモストで扱っているCatralaのワインは以下の2アイテムです。

Pinot Noir 2016
手摘み、低温発酵、自然酵母、新樽率50%、熟成期間10カ月、無濾過
イチゴやラズベリーなどの柔らかい果実味に、皮革のニュアンスもあり。
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Chardonnay 2016
手摘み、低温発酵、自然酵母、MLF、フレンチオークで10カ月熟成
熟した果実、バター、ナッツなどのアロマをもつ芳醇な味わい。
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ご好評をいただいており、現在シャルドネは欠品中、ピノノワールも残り僅かとなり、現在入荷スケジュールの調整中です。

また詳細が決まりましたら、FB、インスタグラム等でご案内させていただきます!!

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帰ってからも、自分が楽しむようように買って帰ったワインたちを飲んでカトララを満喫しました。

Sauvignon Blanc 2016
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Pinot Noir 2009, 2011, 2015

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ただ飲んで楽しむつもりが最後にはこうなってしまいました。笑

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Quintay

CasablancaにあるQuintayというワイナリーに行ってきました。

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2013年の4月に訪れた際はツアーはやっていなかったのですが、半年前からツアーやティスティングを始めたそうです。(2013年4月の記事はこちら

2月はバケーションモードになるチリ、皆さん旅行に出掛けたり、サンチャゴから脱出し始めます。

Casablancaバレーは、チリ人が大好きな海側へ行く道の途中にあるので、人がうじゃうじゃいたらどうようなんて気にしていたら、意外にも私たちだけでのんびりできました。



まずは畑や施設を案内してもらいます。

葡萄は半分より少し色づいてきています。

Casablanca Valleyカサブランカバレーは海から約25kmの場所に位置し、朝は霧に覆われ、昼夜の寒暖差が大きいバレーです。なんて説明もこのプレートを見ながらしてくれます。


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見学の後はティスティング。

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Qクのツアーにしたので、Qを4種類飲ませてもらえました。

Q/SB/2013
Q/CH/2012
Q/Pinot Noir/2012
Q/Syrar/2012

全体的に好きでしたが、主人はシャルドネとピノが、私はピノが一番好みでした。


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説明もとても丁寧で対応もとてもいいツアーでした。

帰る間際、お店の片隅で売られていたこちらのうしたち。
我が家の雰囲気と全く合わなさそうだけど、かわいくて買おうかどうしようか迷いました。

改めて写真をみても、いい。

また迷う・・・。笑

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Viña Matetic 2

Matetic(マテティッチ)に行ってきました。

ここのワイナリーは2回目の訪問ですが、
今回の目的は

「森を歩きながらバイオダイナミック農法について知る!!」です。


こういうの大好き♡

空気が濃くて気持ちよかった~

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こんな中を歩きながら、バイオダイナミック農法について教えてもらいます。

この樽の中にバイオダイナミック農法で使われる調合剤の一部が置かれています。

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牛の角、これも大事な道具のひとつだそうです。

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↓ぶれていますが、こちらは502セイヨウノコギリソウ(Milenram)を硫黄が多く含まれているそう。

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504のイラクサの腐葉土(Ortiga Dioca)、鉄分と窒素をこれで補うそうです。

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みえるかな?真ん中のギザギザしたのがイラクサらしい。。。

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こんなかんじでほかにも500-508まで調合したものが置いてありました。
月とか太陽とかいろんなものを計算してできているカレンダーに基づいて、調合剤を使うタイミングとかを決めるらしい。
自然界に存在するものをつかって、作物の力を引き出すのがこのバイオダイナミック農法らしいです。

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そして彼らも大事な役割を担っています。

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そして森を抜けると、ワイン畑です。
・・・といっても実も葉っぱもないのがさみしいところ。
真冬じゃなければもっときれいなんだろうな~

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一部もう枝が切り落とされているところがありました。
これも潰して土に返って大事な養分となるそうです。
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この苔のような緑のものが生えている木。
健康じゃなさそうに見えたけど、栄養分が有り余っているいいサインらしい。
結構モサモサはえている木もありました。

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こんな他に誰もいないワイン畑に入ってじっくり観察で来て、とっても楽しかったです。



そして、ツアーとティスティングにも再度参加してきました。

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ティスティングしたのはこちら。

EQ Sauvignon Blanc 2013
EQ Chardonnay 2012 
EQ Pinot Noir 2012
EQ Syrar 

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そして、主人がまたもやティスティングには含まれていないものをもらってきました。

IconoもSyrarあるよねー、それとEQはどんな感じで違うのかなーとかいいながら・・・笑


Matetic Syrar 2011
 
こちら40000ペソ位(8000円位)するらしいのですが、
もれなくこちらもティスティングさせてもらいました。
とてもおいしかったのですが、値段を考えるとEQのSyrarのほうがコストパフォーマンスがいいなぁって思いました。

頂いておきながら失礼なはなしですが・・・。 笑

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そして最後にお店に立ち寄り、テイスティングで飲んでいないCorralillo Syrar 2012(コジャリージョ)を買って帰りました。


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Kingstone Family Vineyards

Kingstone Familily Vineyards(キングストーンファミリー)に行ってきました。

自分でもこの近くに少し土地を買ってオーガニックワイン造りを始めているというFranciscoさんが案内してくれました。

少しづつだけど自分のワイナリーを持つという夢をかなえるために今頑張っているそうです。
何もない畑に囲まれた場所で一人で生活していると、たまにこのままこれをやっていて本当にいいのか?
何年、いや10年以上の年月を経ても成功するとは限らないし、
その夢のために今ここに一人で住んでこの生活を続けていることがいいことなのか。
サンチャゴで仕事をした方がお金も儲かって安定した生活を送れるだろうし、
今の自分の選択は正しいのかとたまに怖くなるそうです。

でもやっぱり夢をかなえたいから頑張るんだと話していた彼の姿がとっても素敵でした。



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まずはここのスペースでCARIBLANCO/Sauvignon Blanc/2012を頂いてから案内してもらいます。

流水の音以外何も聞こえない落ち着けるスペースでした。

たまにここでケータリングして、15人くらいでランチしたりもするそうです。
バースペースもあるし、なんともたのしそう。

このスペースを楽しむだけでも来る甲斐あります。

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接ぎ木をしています。

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土壌はこんなかんじ。

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屋内はこんな感じ。

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試飲したのはこちら。

TOBIANO Pinot Noir 2009
BAYO OSCURO  Syrar 2006


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買って帰ったのはこちらの2本。

SABINO Chardonnay 2012
LUCERO Syrar 2010

ここのChardonnay味わったことがないので楽しみです。

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Posted by  Akiko Nagae on  | 0 comments 
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